みつろう キャンドル

パルカルカセドラル ミツロウキャンドル

古くからカソリック教会で、イースターの祭事に使われていたキャンドルです。いわば、再生と命の循環を象徴する灯りともいえます。キャンドルの女王にふさわしい存在感です。

オーストラリアの「ノーザンライト社」のミツロウキャンドルは、ミツロウと燃焼の安定のための少量のマカデミアンナッツオイルかホホバオイルのみで作られています。
(人体への害が指摘されながら、燃焼の安定とコストダウンを目的に多くのキャンドルに使われる石油化合物であるパラフィンを使っていません。 )

ミツロウとは、働きバチが、巣の材料として分泌するうろこ状のロウ(bee wax)のこと。
ゆっくりと完全燃焼するため、ロウ涙が垂れににく、ススや煙が少ないことが挙げられます。ほのかな甘い香りがあります。
保湿性・殺菌性に優れた自然素材として、コールドクリーム・リップクリーム・軟膏の基材や床ワックス・粘土・クレヨン・ローケツ染めなど様々なものに使われてきました。

また、キャンドルを灯すとマイナスイオンが発生し、ヒーリング効果やアレルギーを抑制する作用があるともされています。マザー・テレサの活動中、喘息の持病を持つ子どもたちの部屋にミツロウキャンドルを灯すと、症状が和らいだとする記録が残っています。

数量:1箱1本入り
燃焼時間:100時間
直径:70ミリ 高さ:18センチ

【製造】ノーザンライト社(オーストラリア)
【販売元】ワイルドツリー
販売価格 15,400円(税1,400円)
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